まだ整備されてから比較的に新しいとある市道で、痛々しいガードパイプ(防護柵)を見かけました。敷地内に右左折する際に、縁石に乗り上げつつガードパイプを押し曲げてしまったものと思われます。
本来であれば物損事故として壊した本人に修復すべき責任がある訳ですが、ほとんどの場合、残念ながら当て逃げされてしまうものです。
ここで関心するのは市役所の事後対応です。歩道側に曲がった茶色のガードパイプは目立たず通行の障害になり危ないのですが、カラーコーンを置いて注意を呼びかけています。また損傷を把握し、施設管理課の方で「対応中」であると明示しています。
直すためには、予算のことがあったり、修理業者の手配であったり、元に戻るまで時間のかかるものです。小さなトラブルでもこのように管理者が動いている自治体となれば、安心して暮らせる地域のひとつと言えるのではないでしょうか。
先日、新米のお米をいただいたのですが、米農家さんからのものが経由してきたので、なんと玄米でした。精米してから炊飯して下さいとのこと。
通常お店で売られているお米は白米として精米済みのものが売られています。稲穂から収穫して籾に、それを籾摺りして玄米に、次にそれを精米をして白米にという工程をかけています。
それでコイン精米所を探したのですが、意外とあちこちにあり、すぐに見つかりました。ちょうど駐車場の1台分のスペースに収まるコンパクトな大きさ。証明写真ボックスのような感じで、利用する方がそれなりにいるんでしょうね。
機械はいたってシンプルで玄米を投入、精米の加減(分づき)を設定し、待つこと5分くらい少し温かい感じで出てきました。せっかくの機会ですので、胚芽の栄養価が少し残る七分づきにしました。
スマホが普及しインターネット利用が一般的になり、各種IT企業からは無料で使える便利なサービスが提供されています。メッセージや通話ができるアプリなどは、便利なのに無料となれば、使わない手はないですよね。
無料の地図サービスや、動画投稿もあり、有料でホームページを持たなくとも、アカウントの登録だけで商品やサービスの広告が可能になっています。商業利用だけでなく、自治体の安定的公的な利用までもSNSサービスに依存する事態に。
ところがこの無料サービス、提供会社の事情により、一方的にサービス規約を変更することがあります。ツイッターで有名なtwitter.comは、X(エックス)という名称変更と共に、仕様変更を続けています。 また利用者側にもアカウントを簡単に消してしまうことが多々あり、悪い場合には連絡が取れず詐欺などの被害の恐れがあります。
弊社ホームページ上にも一部、SNSを組み込んでおりますが、最低限の利用としております。停止や廃止されても支障がないよう、自社で運営・管理・継続ができるホームページにて情報発信することを主としています。
スマホアプリを活用した無人のレンタサイクルの置き場をしばしば目にするようになりました。しかし実際にそれに乗って利用している人、または稼働中でサイクルポートに空きができている様子はなかなかお目にかかることがありません。
こちらにも自転車とはちょっと様子の異なる乗り物がずらりと並んでいるではないですか。側面には「docomo bike share」と書いてある。これ、電動の3輪バイクということで自転車ではありません。最近解禁された電動キックボードとも違い、運転には普通自動車の運転免許が必要なのです。
バイクなのに、二輪免許ではなく、普通自動車の運転免許つまり原付きミニカー(三輪車)という扱いだそうです。料金的にも30分330円と、自転車よりは割高です。
バッテリーとモーターで動く環境にも優しい電動ミニカーということなのですが、どういう利用を想定しているのか実用性に乏しく、新しい乗り物が一般化するにはまだまだ長い道のりが必要となりそうです。
コロナ禍で人混みを避けていましたので、実に4年ぶりの賃貸住宅フェアに出向きました。いつの間にか入場登録も用紙記入からスマホやPCでの電子記入となって、事務作業の省力化や非接触などが進められていました。
出展企業は減ったり小規模化したせいか、リフォーム産業フェアや介護医療展との3展併催という形にもなっており、単に住宅を建てて貸すだけでは厳しい現状を感じ受けました。
少子高齢化による人口減少の大きな波、毎年次々と増える空き家問題があるにも関わらず、政府の新築住宅取得優遇政策という新築供給が、住宅業界にゆがみを生んでいるような気がします。
そんな不安を抱える中、売るか貸すか壊すか、悩まれている不動産オーナーの方々も真剣にセミナーに聞き入っておりました。
富山県富山市(富山駅)を訪れました。人口減少が社会問題となっていますが、北陸地方は暮らしやすい、とりわけコンパクトなまちづくりで成功している富山市の様子を見てみました。
全体では人口減少をしても、特定地域では人口維持や増加できるような政策をとっているようです。その柱が、公共交通機関である路面電車ですね。人の動きや地域再開発の効率を高めています。
実際に利用してみると、運行本数も多く、路線網が繋がっているので、でかけやすい。地下鉄に比べると、地平にある電停(バス停のような駅)は、高齢者にも使いやすいですね。旧来の1両の路面電車も走っていますが、2両編成の新型タイプは、輸送力もちょうど良いです。
観光客にとっても便利ですし、商業、医療、教育、福祉施設を集約し住宅をバランスよく誘導、配置されている、こんな街ならば、車が無くても住んでいて暮らしやすいのではないでしょうか。
地方に行くと川から田んぼや畑に水を引く農業用水路というのがあるのですが、この公園にはその水路端に復元された水車が設置されていました。
仕組みはいたって単純、水流に押されて車が回るのですが、この水車は揚水水車といい、水を汲み上げる装置になっています。車輪の縁に角度がつけられた桶が付いています。一番高い位置にくると水が流れ落ちるようになっています。現代ですと電動ポンプを使いますが。
高さを増した水は樋を伝って、別の水路に分流したり、離れた水車小屋の動力となり粉に挽いたり精米するのに利用されるんですね。ただ流れている水で、無限に仕事をさせる。実にエコですね。
雨や雪の多い地域は、絶え間なく川の水が流れて水資源の豊富さを感じさせます。また存在感のある五連水車が、水の力をわかりやすく形にしてくれたものといえます。
地方の古民家探訪をしに5月上旬に北信州へ。お天気も良かったので野尻湖へ繰り出したところ、古い民家をカフェに改装したレトロな建物を発見。テラス席には外国人の方がくつろいでいます。
野尻湖の湖畔には大正時代ごろから、避暑を目的とした外国人の別荘エリアがあるので、連休中に遊びに来ているのだと思えば、納得もできる地域です。
しかし、長野駅の様子を見てみても、本当に外国人観光客が多い。駅の切符売り場では、温泉に浸かるニホンザルが見られる「地獄谷野猿公苑」へ行くための乗り場案内が英文でも掲示されていました。
大家族で日本観光でしょうか、女の子がキックボード仕様になっているスーツケースに乗り回っていました。日差しも強かったので、竹笠の帽子をお土産として買ってもらったようです。竹細工は地域の伝統工芸品ですし、「善光寺」の筆文字がまたいいですね。
コロナ禍ですっかり広まった感じのあるセルフ購入や無人販売。電気式自動販売機に頼らない、元祖農産物の販売ロッカーも変わらず営業しているようです。
直売所のいいところは、やはりその季節のもの、旬のものが並んでいるというところ。スーパーでいつでもあらゆる野菜や果物が並んでいるのと異なり、その時にしか並んでいない、宝物探し感があります。
ただ、売っている農家としては、どうなんでしょうか?作ったものを自前で売り切るのは難しい。大量に作って、大量に売る場合には、やはり市場に出荷してスーパーなどの小売店に販売を委ねる方が収入としては大きいはずです。
数時間後、帰り道に改めて様子を見てみると、わかりますでしょうか?いくつか売れていました。
当面の間、取材活動を自粛しておりましたが、2023年4月より更新を再開致します。大変長らくお待たせしました。
