不動産経営の支援・管理
株式会社みね管財
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【月刊】扉が開くとき
日常の出来事や、気になった疑問・面白そうなアイデアなどなど、話題提供コーナーです。皆さんの興味の扉が開けば幸いです。
日本橋川
2025/12/13

日本橋川は神田川から分岐し東京駅の北側を隅田川へ抜けるように流れる川でその名の通り、日本橋が架かる川です。川自体の存在感は薄いように思います。

日本橋川現在の様子がこちら。首都高速の高架橋に覆われ薄暗く、川の流れもないようで、ため池や雨天時の排水路のようになってしまっています。

この日本橋川付近では、昭和の東京オリンピックを前にして急ぎ川の上に建設された首都高速道路があり、水辺に近いためか老朽化も激しく、地下化によるリニューアル事業が進行中です。

一部の現高速道は撤去され景観や環境に配慮した再開発事業として計画されていますが、陽のあたる川として日本橋川はよみがえるのか。完成は2040年度だそうです。

運賃値上げ
2025/11/08

2026年の春から、いくつかの鉄道会社にて運賃の値上げが予定されています。理由には、コロナ禍以降の新しい生活様式による利用者減少、エネルギー価格の高騰、沿線人口の減少、従業員の待遇改善などです。

コロナ禍により働き方の変革や世界的なインフレを呼び起こしましたので、大企業の鉄道会社といえども収支が厳しくなる将来予測があるのでしょう。

鉄道会社ではその業務の形態上、土地資産の保有が多いので、駅舎や老朽化ビルの建て替えや一等地または遊休地の複合ビル化などで、不動産事業を加速させています。

電気ガス水道のようなライフラインの公共料金に次いで公共交通機関が追随して上がってしまうと、長らく30年以上続いていたデフレはもう過去のものになったのかもしれません。

コンテナホテル
2025/10/18

物価高が止まりません。円安による外国人旅行者増加や建築費高騰による宿泊施設不足が重なり、1日単位で料金の変わるホテル等では値上げをしても満室稼働の状態が続いています。

コンテナホテル車で移動していると、このようなコンテナ式ホテルをよく見かけるようになりました。移動式なので建築工事が不要で、増設や撤退も簡単。需要のあるところに機動的に配置できるので、駅前のビジネスホテルと競合しないのも強みですね。

コンテナホテルひと部屋ごとがトレーラーに積まれた状態で、電気や水道、ガスなどライフラインがシンプルに接続されています。

寝るだけに特化した施設として、災害時に被災地へ移動し仮設住宅にもなるとのことですから、住宅備蓄としても可能性がありますね。

簡易トイレ
2025/09/13

簡易トイレキャンピングカーショーがありましたので、最新の業界動向を視察しに行きました。キャンピングカーはトラックの荷台が部屋になっているタイプが装備も本格的なのですが、日本ですと、道路事情や1台目としても使えるワンボックスのバンタイプ(バンコン)が主流でしょうか。

バンコンは外見からキャンピングカーには見えず、人気車種のハイエースなど改造していることから、荷室スペースがそれほど広くなく、トイレの装備がありません。

ただ、日本のキャンピングカー利用では、道の駅やコンビニでトイレが済ませられることや、車内トイレは後始末が心理的に負担であることで、キャンピングカーにトイレ装備を求めない利用者が多いそうです。そこで今人気なのが、緊急時や災害時にも使える簡易トイレなのです。

簡易トイレ簡易トイレ箱型のものだったり、折りたたみ式パイプ椅子だったりと、コンパクトに工夫されています。また1回1回袋で包んで捨てるようになっているので、1回あたりのコストはかさみますが、使い捨てオムツのように処分が楽なのが好評のようです。また持ち運びができるので、平時には介護用、アウトドアレジャー用と使用機会が多いのも、キャンピングカー常設タイプより便利に使えることになりますね。

こんにゃくパーク
2025/08/08

コロナ禍の間は、人が集まるイベントや施設は休業されてしまう傾向が続き、工場見学もその類でした。

平常を取り戻したようであっても、再開には時間を要したり、かつては自由見学だったものが完全予約制になったりと、運営の仕方も変わってしまったところが多く見受けられます。

こんにゃくパークその中でも、自由にほぼ毎日オープンしてくれているのが群馬県甘楽町にある「こんにゃくパーク」です。平日に行きましたので、工場も稼働していて製造ラインが動いていました。食品の製造ですが、ほとんど自動化されていますので、作業員の姿はあまり見かけませんでした。こんにゃくパーク

群馬県がこんにゃく芋の生産に適した地であること、明治時代以来の工場技術があったことなど、大変勉強になりました。なお、食品工場によくある試食コーナーもとても充実していますので、親子連れにも楽しめる見学施設ですね。こんにゃくパーク

バイク用充電池
2025/07/12

電動アシスト自転車は馴染みがありますが、電動バイクは郵便局の配達車両で時よりお見かけする程度です。そんな電動バイク用に交換式バッテリー(共通仕様)シェアリングサービス「Gachaco」ガチャコというのが始まっていたんですね。

充電ステーション2022年4月、ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社および国内のバイクメーカー4社(本田技研工業、カワサキモータース、スズキ、ヤマハ発動機)の共同出資によって設立され、当初は法人向けに、その後、個人向けにもサービスを拡大したようです。

充電ステーション一個約10sのバッテリーをレンタルするのか、購入して自宅充電するのか、月額料金5,500円と購入代金88,000円との比較になると思います。またクルマの充電スポットよりも数の少ないGachacoステーションが近くにあるかも利便性に大きく左右しますので、そもそも内蔵電池充電式か取り外し交換式のどちらが実用的かの答えさえ出ていません。

ライバルには、エンジンバイクや電動アシスト自転車がいますから、今の価格設定では到底シェアリングサービスに勝ち目は無いでしょう。新しいサービスには、圧倒的な実用性がないと普及しませんよね?

生コン工場
2025/06/14

生コン工場の様子を見てきました。新築住宅の販売件数が減ってきている傾向が出てきていますが、土曜日でも操業しているので、まだまだ建築中の現場があるようです。売れ行きが芳しくないのに、この調子で作り続けると住宅在庫過剰となりますね。

生コン工場さてこの生コンクリートというものは面白いもので、セメントに骨材という砂利や砂と水を混ぜたものです。G1、G2、S1、S2などと書かれたサイロに材料別に貯蔵されているものをブレンドして作られます。山砂、細砂、粗砂、砕石、石灰砕石など、それぞれの石材メーカーから仕入れるようです。

生コン工場より高い方にG3、S4というサイロがあります。セメントと混ぜ合わせるミキサーが白い塔で、出来立ての生コンクリートが下に落とされる仕組みなんですね。

混ぜ合わせてから90分以内に使い切らないと硬化が始まってしまうので、輸送トラック(ミキサー車)の現在地把握をしながら、ブレンドする量や時間の精密な製造と運搬が製品の品質となるそうです。

くつろぎ
2025/05/10

とある商業施設にカフェの一角のような椅子とテーブルだけが並んでいる空間がありました。小さな貸店舗にでも使えそうな広さがあります。くつろぎスペース

しかし、このお店ではそんな貸し出すようなことはせず、お客様が自由に使える「くつろぎスペース」としているのです。軽い飲食や歓談ができそうです。くつろぎスペース

くつろぐとは「伸び伸びとする。心身をゆったりと休める。」とあり、漢字で「寛ぐ」と書きます。あまり見ないですね寛ぐ。どちらかというと「リラックス」という言葉が一般的でしょうか。

「ゆとりがある。余地ができる。」ともあり、なぜかまたこのお店に来たくなる空間なのでした。

虹の橋
2025/04/19

晴れていたのに冷たい風が入ってきたのか急に暗くなってきて弱い雨が降り始めました。しかし、その風の流れが早いのか、雨雲は東の方へ通り過ぎて行きました。

西の方からは傾きかけた夕日が眩しく差し込んでいて、この場は晴れているのに、ちょっと水滴がぱらつくような状態だったので、雨雲のある東の方向に虹が現れました。虹の橋

ただの自然現象なのですが、いろんな条件がそろうと出現する虹とは面白いものですね。仕組みとしては光のプリズム(分散)で、太陽光を背にして向いた方向に見えるそうです。

様々な条件がそろうと出てくるなんて、お宝の発見のような興味深い体験ができました。

所有者不明土地
2025/03/22

領地争いはいつの時代、どこの場所でも起こりうる古典的トラブルです。そのようなことにならないよう、日本の法制度では不動産登記という形で、権利関係や所有者が誰かがわかるようになっています。

これは、土地には不変の価値があり誰もが欲しいゴールドのような財産価値があるとの前提が制度の根底にあるからでしょう。遺産争いでも、誰がどの不動産を相続するか、揉めるところであります。

しかし、法律は遅々としてしか変わらず、一方で時代は確実に変わりました。マイナスの価値を生む、誰も欲しがらない土地として「負動産」の話を過去にも取り上げましたが、そのような土地は、相続をきっかけに所有者情報が更新されなくなることが多いのです。空き地

さらに個人情報保護法により、相続人が誰であるかの探索は非常に困難で、放置された共有地や荒れ地が九州全土を上回る面積というのですから、活用できる権利関係のきれいな土地は限られてくる訳です。変更登記の申請義務化や罰則など制度見直しはされたようですが、行方知れずの人をどう罰するんでしょうかね。

見えない所
2025/02/22

埼玉県の道路で大きな陥没事故がありました。道路下には、水道管やガス管だけでなく、様々なインフラ設備が埋まっていて、我々の生活を支えてくれているのだと気付かされます。

今回大きな事故になった下水道は「流域下水道」という広い地域から下水処理場へ集めて流す幹線での出来事であり、地下10mと深くて不具合に気付きにくく、かつ直径の大きな下水管だったことにより水量も多く、事故後の対処が非常に困難だったことです。

起きてしまったことには再発防止策を講じなければなりません。また事が起きてからの人命や損害額、復旧までの費用を考えると事前の予防措置が欠かせません。

見えない所にまで予見して、維持管理する予算を付けて、未然に予防する。無駄と紙一重の難しい判断が求められます。

路線バスの変化
2025/01/18

市町村の自治体で導入例が多く見られるようになったコミュニティーバス。主に住民の足となるコースが狭い住宅路であるため、小型のバスが人気ですね。

路線バスとある市では、既存のディーゼル車小型バスが老朽化のため、1台をEV小型バスに更新したそうです。ディーゼルバスが約1,750万円、EVバスが約2,250万円。環境のためとはいえ500万円のアップ。毎日走るバスですから、燃費や耐久性(車両寿命)でどれくらいメリット、デメリットがあるか気になります。

一方で民間バス会社の路線バスは減便や路線の整理が始まっています。年末年始の運休のお知らせかと思ったらそうではありません。乗務員不足のため、12月から2月末までの中期運休です。路線バス

人口減少で乗客が減り収支が厳しくなるだけでなく、運行を支える運転手もなり手不足で路線の維持が困難。決して過疎地だけでの話ではない、ゆっくりだけれども大きな変化です。

「みね管財」では、人々と地域の結び付きに価値創造の重点を置き、相互発展のための努力と協力をしています。

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